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2011-01-04

金沢のブランド力?

 今日の北國新聞に次のような記事がありました。

北國新聞→景気回復へ結束を 金沢商工会議所、金沢経済同友会、石川県経営者協会が互礼会

 上記リンク先から抜粋。

 金沢商工会議所の深山彬会頭があいさつで「映画『武士の家計簿』が金沢のブランド力を高め、観光面でもプラス効果をもたらしている」と述べ、北陸新幹線金沢開業に備えて全力を注ぐ決意を示した。谷本正憲知事は『武士の家計簿』に言及しながら景気回復に期待を込め、山野之義金沢市長は明確な目的を持つことの大切さを強調した。


 地元を舞台にした映画だからって、『武士の家計簿』に言及しすぎでしょ。
 私からすれば『武士の家計簿』は、TVで昔放送していた『知ってるつもり?!』みたいなものです。豆知識と、苦労人の逸話を見せられているだけ。へぇー、と感心はしますが、それだけです。
 それに、現代の景気低迷に役立つ知恵が『武士の家計簿』には全くありません。猪山家のミクロな話ですから、借金で困ったら「とりあえずプライドと家財道具を売り払え」ってことくらい。誰でも考えることですよねぇ。映像的に面白いのは「絵に描いた鯛」の場面くらい。知恵袋的な「驚きの節約術」が次々と登場するわけでなく、それなりに描かれている「家族の絆」が景気低迷に利くわけもなく。
 「明確な目的を持つことの大切さを強調した」といいますが、そんなん別に『武士の家計簿』でなくてもねぇ。
 思わず「金沢市に行ってみたい!」と思える程に金沢城や武家屋敷が魅力的に使われているわけでもありません。まあ、多少は観光客の興味を引くことはできたでしょうが、「『武士の家計簿』が金沢のブランド力を高め」ているとは決して思えないくらい、平凡な駄作です。地元を盛り上げるためとはいえ、取り扱う使う作品の内容が空虚すぎます。

 <カナザワ映画祭>の方が遥かに「金沢のブランド力」があると思うのですが(希少価値からしても)。
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ばっどていすとさんどいっち

Author:ばっどていすとさんどいっち
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映画大好き。
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2位が『溶解人間』。
泣き虫で、馬鹿。
itsuka-omoi-dasu-bts@hotmail.co.jp

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