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2010-03-14

どうでもいい。本当にどうでもいい。でも殺意が湧く。

 何やら元朝青龍関が母国モンゴルに帰国し、そこで相撲協会の批判をしている、と報道している。ま、暴行事件に関してデカい口を叩くのは駄目だけど、相撲協会の批判はやって当然だ。いわれっ放しで我慢できない相撲協会は、当然のように批判返しをしているとも報道している。引退試合や断髪式ができないかもしれない、だそうで。それに、相撲に全く関係ないのに、気持ち悪いくらいにギャアギャアと「良識」を振りかざす人もいて、代表格がやくみつるさん。
 相撲協会が批判されるのは当然のことだと思う。元朝青龍関が相撲協会に恩義を感じるべき、というのは理解できる。でも、それは引退後の人生まで相撲協会に世話してもらうつもりなら、だ。正直、今の元朝青龍関にそんな恩恵は必要ないと思うので、それならば相撲協会の批判をして何の問題があるというのだろうか。第一、恩義を感じていれば「相撲協会を批判してはならない」となることが理解できない。恩義があるからこそ手厳しい批判をするってのはあるだろう。
 相撲協会は若貴ブームの時に堕落した。堕落して、そのままだ。今の日本の政治というか経済と似ている。改革しようとする貴乃花親方が理事に当選したらしたで、誰が投票したか犯人探しなんざやってる組織なんだから、普通に考えてロクな組織でない。
 やくさんが元朝青龍関に対して「相撲協会に感謝しろ」みたいなことをいってるけど、あんな超肥満集団で金儲けしているんだから、未成年の頃から相撲部屋に入れて管理してたりするんだから、その人たちの生活の面倒を見るのは当然。だって力士なんて、はっきりいって常識ないし社会性ないもの。それは力士が馬鹿だから、というわけじゃない。相撲協会という特別な組織が作り上げた特別な社会に生きているからだ。福祉政策までしっかりしなきゃいけないから大変だろうけど、堕落して駄目になったものは批判されて当然だ。そもそも時代に合わない。

 元朝青龍関みたいな振る舞いをすると、相撲協会やそれを応援する人々が「相撲というのは~」と世の良識を振りかざすけど、よくもまあ恥ずかしくもなく「良識」なんていえたものだ。女性が土俵に上がれば「土俵は神聖で~」。勝利してガッツポーズをとれば「相撲はスポーツではなく~」。はいはいはいはい、そりゃそーでしょーけど、そんな時代遅れなこといっててどうすんだろ?
 相撲は神事という側面を持つけど、それならば、何で外国人力士を入れるのさ。やくさんなんか「元朝青龍関は馬鹿」みたいなこというけど、そんなやくさんは外国語を話せるのか? 少なくとも、日本語とモンゴル語を話す元朝青龍関は日本語ですら危うい私よりは頭が良いと思えてしまう。まあ、それはいいとして、良識がおありならばですよ、国技といわれる神事に外国人を混ぜなきゃいけないことに断固反対するべきだ。それもしないで偉そうに「良識」を振りかざす。女性が土俵に上がっちゃいけないのに、なぜ内館牧子さんが横綱審議委員なんてやってられたのかと。ああそうか、女人禁制をいった相撲協会を支持したからか。
 「良識」的な人々からすれば、「非良識」的な元朝青龍関は気に入らないだろう。が、元朝青龍関が強かったのは「非良識」的だからだ。「非良識」的ゆえに強く、横綱であった元朝青龍関に対して、どーゆー理屈で内館さんが指導できるのか理解できん。まともな良識があるのなら、「大横綱には常識は通じません。私ごときが何かをいえるものではございません」と委員なんて辞退するだろうに。国技や神事をナメているとしか思えんな。やくさんとか特に。

 何度も繰り返すけど、そもそも相撲の世界そのものが異常だ。半裸で超肥満な肉と肉のぶつかり合いを見せ付けて悦に浸る変態集団なんだもの。そこで最強を誇るならば、その人は異常に決まってる
 あの体型や格好が必要なのはわかるけど、元関なんて明らかに太りすぎだった。100Kgは痩せても問題なかったってのに、見苦しいとしかいいようのないだらしない肉体を見せておきながら、そこに良識や常識を当てはめようとするのは間違っている。
 相撲の世界だけにしか通じない「良識」があって、それに倣わないのは「非良識」で、しかし全員が全員、正しく「良識」を持ち合わせているわけがなく、その場合の責任はどこにあるかというと当然、責任者にある。普通の社会から見れば「異常」な世界で、その「異常」さを維持しなければならないのだから、その「異常」さをよーく熟知している者に監督責任があるのは当然で、その責任者は相撲部屋の親方だろう。しかし、その親方に「異常」であることの「良識」が欠けていた場合どうなるのか? その結果の典型が元朝青龍関だ。
 横綱といえども全員が全員、「良識」を持ち合わせているわけがなく、「非良識」的な横綱は今までにも何人もいた。ただし、元々が「異常」な世界での話なので、意外とその「非良識」的な行動は一般的な社会から見れば普通だったりする。しかし、その一般的な社会までも「異常」な視点の「良識」を振りかざすとどうなるか? やはりその結果の展開が元朝青龍関の一連の問題だし、バンクーバー・オリンピックでの国母選手の服装の乱れ批判だったりする。

 国母選手は、服装が乱れていると批判されたけど、力士のだらしなさに比べれば何百倍もマシだ。全力で無駄にブヨついているお尻を見せやがって、全員に短パンを着用してもらいたいものだ。相撲を取っている時の姿なんて、「デブ専」のゲイにとっては超ご馳走じゃねーか。批判すべきは社会の異常性だ。
 異常を容認できない社会なんて、それこそが異常だよ。
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ばっどていすとさんどいっち

Author:ばっどていすとさんどいっち
テクノ好き。
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映画大好き。
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生涯1位作品は『ミミズバーガー』。
2位が『溶解人間』。
泣き虫で、馬鹿。
itsuka-omoi-dasu-bts@hotmail.co.jp

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