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2010-01-29

『シェラ・デ・コブレの幽霊』上映の新聞記事

 遂に『シェラ・デ・コブレの幽霊』が、再び一般上映(完全予約制の公然の秘密上映だけど)されることから、新聞記事になったことを知った。当ブログのアクセス数が飛躍的に上がっており、「あ、これはまた『シェラ・デ・コブレの幽霊』絡みだ」と思い、検索して判明。

読売新聞→怖すぎる「シェラ・デ・コブレの幽霊」上映へ

 上記リンク先から全文。

 〈幻のホラー映画〉として映画マニアの語り草となっていた「シェラ・デ・コブレの幽霊」(米国、1964年)が2月6日、神戸市長田区の神戸映画資料館で上映される。
 すでに予約で満席だが、フィルムを所有する映画評論家の添野知生(ちせ)さん(47)は「上映会を機会にDVD化の機運を高め、多くの人にこの恐怖を体感してもらいたい」と話している。
 同映画はテレビ用に米国で制作。副業で「心霊探偵」をしている男性が、母親の幽霊に悩まされているという依頼主を訪ね、そこで起きる過去と現在とを結んだサスペンスホラー。残虐な描写は少ないものの、幽霊の容姿や効果音が不気味といい、怖すぎて米国では放送が見送られた。
 日本では約40年前、「日曜洋画劇場」で一度だけ放送された。また、試写版を見たテレビ局幹部が、あまりの怖さに嘔吐(おうと)したとの逸話も残っている。ビデオ化はされておらず、インターネットや映画ファンの間で“伝説”となっていたという。
 上映は、昨夏、人気テレビ番組で取り上げられたのがきっかけ。企画した映画愛好者でつくる「ホラー映画向上委員会」のメンバーが添野さんに相談し、上映会を計画した。同委員会は「約半世紀前の作品だが、恐怖は色あせていない」とPRしている。

 地方新聞でなく、全国区の新聞ですよ! 『探偵ナイトスクープ』で取り上げられた時も反響が大きかったけど、今回も大きい! 「ホラー映画向上委員会」の存在も一躍有名になり、正に「向上」な貢献をしてます!
 「ホラー映画向上委員会」のブログを去年から度々見ていて、予約がなかなか満席にならなくて不思議だったけど、やっぱ注目されてたんだ。それか、新聞にネタを提供したのか。ただでさえ少ない座席数だっただけに、新聞に取り上げられたとあっては、観れずに悔しい思いをする人がたくさんでしょうな。新聞記事にあるように、これがソフト化の機運をどばーっと高めることになりますように。

 しかし、ソフト化は、どうすれば可能なんだろう?
 権利者がはっきりしているなら、直に連絡を取って自費販売することはできる(『ミミズバーガー』のように)。しかし『シェラ・デ・コブレの幽霊』の場合は権利者すら不明だから、連絡の取り様がない(『探偵ナイトスクープ』に“本物の探偵”の働きを期待したんだけど)。関係者に片っ端から連絡を取って調査するしかないんだろうけど、そんなの既に誰かがやってるだろう。
 海外の色んな感想を見ても、過去に放送した局へ確認してる人は当然いて(たとえばオーストラリアのABC)、その回答も当然、「テープは残ってない」。だから添野知生さんの貴重なテープは何がなんとしても有効活用してもらいたいんだけど……
 署名運動をして映画会社に訴えかけることでソフト化を実現できるなら、喜んで協力させていただきますが、「ホラー映画向上委員会」の座席数の埋まり具合からしても、物凄い需要があるようには思えず、権利者が不明なものを探し出してまでソフト化することに積極的なソフト会社なんてないだろう。
 『探偵ナイトスクープ』に取り上げられるくらいじゃ駄目なんだろうな。たとえば「スマステ」に取り上げてもらうとか、全国放送のゴールデンタイムで放送している「驚きの~」みたいな題名の番組で特集してもらうとか、そんなのじゃないと本当に注目されないのかもしれない。「シェラ・デ・コブレを訪れる」みたいな。
 他には何ができるだろうか? 「ニコニコ動画」みたいな大人数が閲覧するサイトで、「勝手に『シェラ・デ・コブレの幽霊』」という動画を作って流すとか。それ単体でも話題になるような完成度の、「親指シェラ・デ・コブレの幽霊」や、「サウスパーク風シェラ・デ・コブレの幽霊」なんかを頑張って作って流せば注目度はさらに高まるだろう。それなら観た者で作れるし、ソフト化された際の特典映像として“売り”にもなる。誰か作って(つーか、擬似『シェラ・デ・コブレの幽霊』なら『女優霊』があるな……)。

 うーん。有効的なアイデアは全く思い付かず。とりあえず、添野知生さん頑張って下さい。と、既に観させてもらった者としては、とても無責任に他人頼りで申し訳ありません。

当ブログ内参考リンク→カナザワ映画祭2007・青いオトコまつり 覆面上映
当ブログ内参考リンク→シェラ・デ・コブレの幽霊は果たして……

 関係ないけど、よく考えたら、クリスピン・グローヴァーさんの『What Is It?』と『It's Fine! Everything It's Fine.』だって現存してるけどレア度は超高いので(日本国内で観られた人は、現時点では『シェラ・デ・コブレの幽霊』より少ないだろうし)、それも何とかならないものかと。私的にはグローヴァーさんの「Itトリロジー」の方が『シェラ・デ・コブレの幽霊』よりも圧倒的に好きなので。
 「Itトリロジー」の第3弾(『It Is Mine』が題名?)は順調なんだろうか……? 公式サイト見ても何の進展もないし、Twitter見てても特にないし。

 ところで、『シェラ・デ・コブレの幽霊』に出演しているマーティン・ランドーさんとグローヴァーさんは『9<ナイン> ~9番目の奇妙な人形~』(日本は今年5月公開)てアニメで共演している。「だから何?」て話なんだけど、色々と関連しているなぁと思って。
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テーマ : 映画関連ネタ
ジャンル : 映画

tag : シェラ・デ・コブレ

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いつもありがとうございます!
DVD化ですが、どこに権利が「ないか」はだんだん判ってきたので、その意味では前進(?)しています。ライセンサーを特定して、原版の所在が確認できたら、DVDメーカーに引き継ごうと思っているのですが、それにはもう少し時間がかかりそうですね。今後もよろしくお願いします。
プロフィール

ばっどていすとさんどいっち

Author:ばっどていすとさんどいっち
テクノ好き。
アンダーワールドのRez大好き。
映画大好き。
ジャッキー・チェンが生涯の英雄。
生涯1位作品は『ミミズバーガー』。
2位が『溶解人間』。
泣き虫で、馬鹿。
itsuka-omoi-dasu-bts@hotmail.co.jp

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