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2009-12-05

のだめ駄目

 二ノ宮和子さんの『のだめカンタービレ』の最終巻を購入。まだまだ終わる気配のない展開が続いていたのに、遂に完結してしまった。物凄い大好きな作品だったんだけど……超不完全燃焼な終わり方だった。
 最後の最後までのだめのピアニストとしての凄さがちゃんと表現されなかったし、千秋とのだめのカップルとしての決定的な熱愛ぶりがまともに表現されることもなかったし、何よりも海外へと舞台が移ってからオモシロさが半減したまま回復することがなかった。なーんか、人気あるからズルズルと連載が続いてやっと終わった、て感じ。うーん、でも、まあ、ここまで楽しませてくれたから、いいか。

 ただし、映画版の酷さ(とんでもなく酷そう)はちょっといかんだろ。TVドラマ版も酷かったけど、そのままに映画版を作るんだから、酷さも倍増。予告編を観ただけでそう思う。
 のだめを演じている上野樹里さんは、原作に忠実な演技をしており、素晴らしいと思うんだけど、それゆえにのだめが不思議ちゃんを超えた単なる本物の馬鹿にしか見えない。玉木宏さんの千秋はまったく原作のイメージに合っておらず、違和感ありまくり。そして最も最悪なのが、竹中直人さん演じるシュトレーゼマンだろう。いくら何でもあれはないわ。コメディ担当の奇天烈な役に竹中さんを起用するのは止めた方がいいと思う。竹中さんが奇天烈な役を演じれば演じるほど作品が三流っぽくなって面白味が激減するんだから。竹中さんは今後、真面目な役以外禁止してほしい。

 音楽漫画(や小説)は、やっぱり実写やアニメにしちゃいかんね。やるならば、鈴木則文監督の『ドカベン』くらい物凄い飛躍をさせなきゃ面白くない。鈴木監督が『のだめカンタービレ』を映画化したら、やはり一切オーケストラが出ないどころか音楽にすら全く関係のない物語になったかもしれない。「プリごろ太」が漫画から飛び出して「のだめ」の出演者である上野さんや玉木さんたちと大冒険を繰り広げたり、マングースの着ぐるみが大活躍するアクション映画になったり。そんなだったら観てみたい。
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テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

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うるせえカス
プロフィール

ばっどていすとさんどいっち

Author:ばっどていすとさんどいっち
テクノ好き。
アンダーワールドのRez大好き。
映画大好き。
ジャッキー・チェンが生涯の英雄。
生涯1位作品は『ミミズバーガー』。
2位が『溶解人間』。
泣き虫で、馬鹿。
itsuka-omoi-dasu-bts@hotmail.co.jp

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