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2009-11-11

のりピー被告には幸福薬が必要

 既に賞味期限切れの感があるのりピー被告のその後の報道が相変わらず続いているようで、朝、時刻と天気予報を見ようとTVを点けたら、続報をやっていた。いわく、「前途多難」と。
 のりピー被告は介護師を目指しているそうだけど、「そんなに甘いものじゃない」とか批判されてる。芸能界に復帰しようにも、「反省の色が見えなきゃ駄目」だとか「みそぎが終わってない」とかいわれてる。んで、離婚する話も当然のように報道されてる。そもそも「薬物依存症は簡単に治らない」とまでいわれている。
 つまり、どうすりゃいーの? のりピー被告は薬物依存症なんでしょ? たかだか月間にして数回程度の使用で依存もクソもねーんだけどさ(「麻薬は趣味です」と断言しちゃえば依存症にならないよ。「ご趣味は?」「麻薬を少々嗜んでおります」とか)、依存症の人を治すには周囲の優しい理解って必要だよねぇ? だのに、復帰は難しいだの反省しろだの世の中甘くないだの簡単に薬物からは抜けられないだの、邪魔ばっかしてる。あー、気持ち悪いし、ムカつくし、ウザい。こんな世の中ならクスリで楽しくなりてーっつーの。つーか、あの偉そうな(私も偉そうだけど)ボケコメンテーターどもを薬物依存症にしてしまえ。

 有名人だから責任が重いという意見は少しは納得できるけど、その周囲で「こんなにも麻薬が蔓延している」報道をするマスゴミの報道はね、本当にゴミ報道だよ! あのね、悪い行動を抑えたい場合、「多くの人が悪いことをするので困っています」というのと、「みんなが規律を守っているので助かっています」というのと、どっちが効果ある? 当然、後者だ。選挙の投票率でたとえてもいい。悪い行動を抑えたいのなら、悪い行動を強調しないことだ。しかし、たいていは悪い行動を強調する。わかり易いのは「最近の若者」論ね。
 人間には理性があるし判断力もある。その判断力は、深い確かな知識と経験と冷静さに基いて行われることが多いけど、周囲の判断に誘惑されることもとっても多い。ある問題に99%の人が「A」と答え、1%の人が「B」と答え、正解は「B」だったとしても、正解を明かす前に「99%の人が『A』と答えています」と教えれば、1%の「B」の人は「A」に変更する可能性が物凄く高い。
 マスゴミの報道を見ていると、的確に視聴者を誘導しているとは思えない。悪い方へ悪い方へと誘導しているとしか思えない。

 麻薬は悪いものだ。でも、どうして? 心と身体を駄目にするから? じゃあ、心にも身体にも優しい麻薬を開発すりゃあいーんじゃないの? 適度な使用を心がけるなら、人生を楽しくさせてくれる麻薬を開発して販売すりゃあいーんじゃないの? つまり、現状の酒やタバコのように。そうすりゃ裏社会絡みの麻薬問題はかなり減る。税率を高めに設定して販売すりゃ、政府だって助かる。それの何が悪いの? おかしいなぁ、こんだけ医療技術が高まっていて、心と身体に優しい麻薬――麻薬という言葉が悪いなら、幸福薬とでもいおうか――が作れないなんて。私は医療技術に詳しくないので、とんでもなく間違っている荒唐無稽なことをいっているのかもしれないけど、絶対にできない技術ではない筈だ。

 のりピー被告は、実際はどうか知らないけど、どん底に堕ちてしまわないよう、頑張るだろう。そこに世間がごちゃごちゃと批判的意見を出していたら、頑張れなくなるかもしれない。そこで頑張れないような心の弱さがいけない、という意見が出るだろうけど、批判ばっかしてたら、また麻薬に手を出すんじゃないの? 麻薬依存から抜けさせる一番の方法は、麻薬を必要としなくらいに楽しい人生を歩ませることだ。
 個人的な体験からいわせてもらうと、十年くらい前、エクスタシーが流行っていた頃、Eをやってた人はとってもフレンドリーだった。レイヴでEをやってる人がいると、非常に盛り上がって良かった。初対面なのに、人種や性別が違うのに、すぐに友達になれた(その場限りだとしても)。Eのせいでやたらとフレンドリーだった人が実は物凄い人見知りする上がり症で赤面症な人だったってこともあった。もちろん弊害だってたくさんあるけど、暴力沙汰は酒絡みの方が圧倒的に多かった。それに、私が大好きなダンスミュージックは、クスリの影響なしでは語れないから、どうしても私のクスリに対する見方には好意的なバイアスがかかっている。覚醒剤の問題をそれと混同したら拙いけど、そんな理由からのりピー被告の報道にはイラっとくることが多い。
 麻薬をやるってことは、楽しくなりたいからだ。ダイエットしたい理由の人もいるけど、それは明らかに間違った知識なので、無視。楽しくなりたいってことは、概ね楽しくない状況があるってことだ。ならば麻薬問題の解決策は簡単。麻薬に頼る必要がないくらいに生きるのが楽しくなればいいだけ。マイケル・ジャクソンさんの『THIS IS IT』を観ると、本当にそう思う。あの幸せな空間が続けば良かったのに、と。マイケル・ジャクソンさんは、着飾る必要がないくらいに輝ける大スターなのに、周囲がそれを潰したとしか思えない。
 マスゴミの報道を見ていると、そんな根本的なことが抜けていると思える。見ていて気持ち悪いしイラっとするしムカつくし、辛くなる。考えれば考えるほど、世論がこうやって形成されてしまうのか、と悪い方に考えてしまい、落ち込んでしまう。あんなマスゴミ報道を見ていて楽しめる人がいるとするなら、それは歪んでいると思う。マスゴミ報道をオーバードーズするとロクなことにならない。

追記:
 その後、ロンドンブーツ(?)の人が司会をしているバラエティー番組で、台湾の「清純派アイドル」が麻薬で堕落していったことを特集(?)していた。見たくなかったけど、友人が見てたので、内容が聞こえた。友人の家で晩御飯を食べている時のことだ。
 新聞のTV番組欄を見たら、ご丁寧にも「台湾の」を抜いて、ただ「清純派アイドルが麻薬で~」と記載されていた。誰がどう考えても、真っ先にのりピー被告を連想するよな。
 いくら視聴率を稼がなきゃいけない客商売だからって、品がなさすぎるよ。こいつらが他人の品を語っていいのか? フジテレビはのりピー被告にお世話になっただろうに、犯罪者となれば叩いてもいいと思ってんのか? 最低だよ。
 その番組は、友人に頼んで、即刻他のに切り替えてもらった。友人も別にその番組が見たかったわけじゃなく、晩御飯を食べる時に何となく寂しいからTVを点けただけだったそうだ。友人がその特集を楽しむような奴でなくて良かった。そうでなかったら、絶対に口論になっていた。
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ばっどていすとさんどいっち

Author:ばっどていすとさんどいっち
テクノ好き。
アンダーワールドのRez大好き。
映画大好き。
ジャッキー・チェンが生涯の英雄。
生涯1位作品は『ミミズバーガー』。
2位が『溶解人間』。
泣き虫で、馬鹿。
itsuka-omoi-dasu-bts@hotmail.co.jp

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