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2009-07-11

不味いものの口直しには美味しいものを

 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』、『剱岳 点の記』、『蟹工船』と続けて面白くない邦画を観て、「最近のメジャーな邦画は悪くなる一方だなぁ」なんて勝手に知ったかぶりしてガッカリしていたら、物凄いものを観てしまった。『愛のむきだし』だ。

 4時間もある超エンターテイメントなラブロマンス映画。
 ・実話
 ・キリスト教
 ・オウム真理教
 ・盗撮
 ・パンチラ
 ・女囚さそり
 ・女装
 ・勃起
 ・同性愛
 ・カンフー
 ・真実の愛
 ・変態
 ・スプラッター
 ・ハッピーエンド
 ・グラインドハウス
 ・ゆらゆら帝国
それら全てが渾然一体となった凄い映画。レイトショーのみでたった1週間しか上映してなかったけど、そんな扱いが信じられないくらいすっごい映画で、今年観た映画で最も大好きな映画だ。余りにも好き過ぎて冷静な判断ができない。嗚咽を漏らすくらいに泣いてしまうところを、声を殺して泣いたため、しゃくり上げて泣いてしまった。そんなに感動した馬鹿はたぶん少数派だろう。

 井口昇さんの『恋の腹痛、見ちゃイヤ! イヤ!』を読んだ時と同じような目の覚める感動を与えてくれる映画だった。だからたぶん、少数派向けの映画なんだろう。もったいない。
 しかし、今は『愛のむきだし』のことばかり考えている。そして、改めてゆらゆら帝国の凄さを実感してしまった。あんなにゆらゆら帝国の歌が似合う映画は他に存在し得ないだろう。
 SABU監督がもしかしたら目指していたかもしれない地平に、『愛のむきだし』は到達している。クエンティン・タランティーノ監督も驚きの傑作だと思う。

 遂に『グラン・トリノ』を超える映画に出会った。幸せです。
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テーマ : 映画関連ネタ
ジャンル : 映画

tag : 愛のむきだし

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プロフィール

ばっどていすとさんどいっち

Author:ばっどていすとさんどいっち
テクノ好き。
アンダーワールドのRez大好き。
映画大好き。
ジャッキー・チェンが生涯の英雄。
生涯1位作品は『ミミズバーガー』。
2位が『溶解人間』。
泣き虫で、馬鹿。
itsuka-omoi-dasu-bts@hotmail.co.jp

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