レンタル委員長はどうでしょう?
SANSPO.COM→レンタルお姉さん、ポルノ映画に流用され号泣
リンク先の記事から抜粋。
とっても立派な存在でした。引きこもりの社会復帰を支援する「レンタルお姉さん」の名称が、ポルノ映画のタイトルにそっくりそのまま流用されたとして、“お姉さん”を派遣するNPO法人が映画配給差し止めの仮処分申請を決定。1日会見したお姉さんたちは「誇りにしていた名前を地に落とした」と号泣した。
「レンタルお姉さん」は、引きこもりやニートを抱える親からの依頼を受け、20−30代が中心のお姉さんたちが手紙や電話、家庭訪問を通じて子供たちの心を開き、社会復帰を目指すというもの。
先月、都内の劇場で「レンタルお姉さん 欲望家政婦」(姫川りな主演)が上映されていると事務局に連絡があり、ポルノ映画のタイトルとして使われていることが発覚した。
映画は06年11月公開。配給元の新日本映像サイトによると「そんじょそこらの家政婦さんとは一味も二味も違う」という「スーパー家政婦」が掃除、洗濯はもちろん、下半身の世話までこなすストーリーで、本物とはまったく関係ない内容。
事務局側弁護士によると「レンタルお姉さん」の名称は06年5月に商標を出願し、07年11月に登録された。それ以前に複数のメディアで紹介されており、「名称は周知されている」という。そのため、来週中にも東京地裁に配給差し止めの仮処分を申し立てる。上映中の映画館やネット配信、DVD化は「確認できていない」としている。
しかし、そんなこというと、「ナース」、「スチュワーデス」、「婦警」、「家政婦」、「メイド」、「女教師」、「家庭教師」なんて職業に就いている人たちは大変ですよ? だって、それらが語頭や語尾に付いているポルノなんて山ほどあるんですから。いちいち怒ってたらきりがありません。それに、それらたくさんのポルノのせいで、ネタになった職業の誇りが地に堕ちたことなんてありません。過剰反応しすぎではないでしょうか?
たとえば『青い体験』や『プライベートレッスン』や『個人授業』や『課外授業』なんてものを見て育ったとしたら、かーなりバイアスのかかった発想の持ち主にはなるでしょう。私のことです。
『プライベート・ライアン』には、「ライアンさんがエッチな手ほどきをしてくれるエロ・ロマンス映画か?」と思ってしまいましたし。『高校教師』なんて作品も、『3年B組金八先生』みたいなものを想像するより早く、エロい禁断の恋愛ものと想像してしまいます。エロい頭の人の発想は、何でもエロに結び付きますから。記事にある『レンタルお姉さん 欲望家政婦』てポルノ映画の題名を見ると、まるで『プライベートレッスン 青い体験』みたいだなぁ、と思ってしまいます。1粒で2度美味しいというか。そんな思考回路です、私の頭は。
「レンタルお姉さん」と聞けば、「もう、しょうがないなぁ。弟の自信回復のために、お姉ちゃんがイイことしてあ・げ・る(語尾にハートマークが付く感じ)。いつでもお姉ちゃんが慰めてあげるからね」と豊かな胸に顔を埋めさせて慰めてくれる存在しか思い付きません。今、つくづく自分が下らないアホだと思いました。
「レンタルお姉ちゃん」でなければ、「レンタル妹」でもいいし、「レンタル幼馴染」でもいいし、「レンタル先輩」でもいいし、「レンタル下級生」でもいいし、「レンタルぼくっ娘」でもいいし、「レンタルドジっ娘」でもいいし、「レンタルツンデレ」でもいいし、「レンタル委員長」でもいいです。うん、「レンタル委員長」はいいかも。
しかしこんな私でも、「レンタルお姉さん」の活動内容を知れば、エロい間違いはしません。妄想は妄想、現実は現実。
飲み屋トークに「『レンタルお姉さん』って、エロいことまで教えてくれる色っぽいネーちゃんが来るんだろ?」なんてセクハラ発言が登場することはあるでしょう。
そもそもですね、「レンタルお姉さん」なんて名称が悪いと思います。どう考えたってエロネタ向きですもん。だってですよ? 将来的にメイドロボが作られるようになり、それがとっても本物の人間そっくりで、喋れば特長的な語尾を付け、しかも耳の部分に変なアンテナみたいなものが付いているデザインだった日には、そのメイドロボを恋愛対象として考える人はいるでしょう。「俺んとこにフラグが立ちに来た!」とか。それはそんなロボを作った方が悪い。
「レンタルお姉さん」という名称を考えた人は、馴染み易く、親近感を持てるように「レンタルお姉さん」としたんでしょう。その馴染み易さ、親近感の持ち易さゆえに、エロい発想として、「何! 『レンタルお姉さん』とな? それは使える!」とか考えられてしまったのです。エロい頭のバカさ加減を知らなかったんでしょうね。これが「人生修復人」なんて名称だったら話は全く違ったかもしれません。が、それでもエロい妄想は炸裂したでしょう。
誇りを穢されたという気持ちはわかりますけど、そこに無駄な労力を費やすくらいなら、見て見ぬフリをした方がいいんじゃないですかね。有名税を払っていると思って諦める方が楽だと思います。もしもポルノ映画のせいで仕事がやり辛くなる、と考えているなら、それは「ゲーム脳」と同じような発想だと思います。
どうせなら開き直って、「レンタル委員長」も作った方がいいと思います。いや、作るべきです。需要は絶対にあります。エロゲーみたいなイベントちっく社会復帰プログラムが盛りだくさんですよ。あ、駄目かそれじゃ。
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