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2009-05-31

『ノモンハン』と『天皇伝説』を引っ提げて渡辺文樹監督再来!

 街を歩いていたら、怪しいポスターを見つけた。
watanabe

 んん? 何か見覚えあるなぁ、と思って近付くと、やっぱ知っていた。
watanabe2
 『ノモンハン』!
 「昭和天皇はノモンハンの前線を注視した」!?
 渡辺文樹監督……金沢に再来だ!

 6月5日(金)に文化ホールで『ノモンハン』と『天皇伝説』が上映される予定らしい。鑑賞料金は各千円。上映時間は、『ノモンハン』が18:30から、『天皇伝説』が20:00から。
 私は、昨年のカナザワ映画祭で観たので、必死になってまで観る必要はないんだけど、できれば、また観たいなぁ。何てったって、イベントな上映だし、その場に参加することに楽しさがある。

 それにしても、文化ホールかぁ……ホールねぇ……渡辺監督作品の上映館としては大きくないですか? しかも、6月5日は金沢は百万石祭りの開催日。何でそんな日に。百万石まつりを見てみたかったから、とか? もしかして、人ごみに紛れて何か撮影でもする気か!? 祭り気分の高まりに、怖いもの見たさで集まる人が多いかもしれない。
 上映会の主催は「表現の自由を考える会」と書かれていたけど(渡辺監督が自らやってるものだった筈)、はっきりいって、渡辺監督作品が「表現の自由を考える」ほどのものかは微妙なところだ。物凄いものを観られるんだろう、と思ってるとガッカリする可能性は高い。渡辺監督にまつわるアレコレを知っていて初めて意味のある「表現の自由を考える」だからだ。
 『ノモンハン』と『天皇伝説』は、「この程度の作品がヤバイと思われて規制されてるの?」と思える出来だ。だからこそ、それが規制されてしまう事実に驚いてしまう。しかし逆に、渡辺監督作品は、規制がなければ社会的な存在感がない。渡辺監督は、「表現の自由を考える」戦士ではあるけど、規制されることを巧みに利用する策士でもある。風当たりが強くないと風車は回らないのは道理。
 映画は元々はいかがわしい見世物の一種だったんだから、フィルムを持って全国を移動する渡辺監督の作品は、とても原初的な映画だ。シネコンみたいな整った環境で映画を観ることに慣れた人々にとっては、その存在だけでも面白いものになるだろう。いかがわしいものを観たければ、是非とも6月5日は文化ホールに行くべきでしょう。

 ところで、このポスターは、裁判所の前の電柱に貼ってあった。交番や警察署の前よりはヤバくないけど、それでも裁判所って……やるなぁ。
 あと、ポスターにスタッフ募集の旨が書かれていた。昨年のカナザワ映画祭の時も、助監督募集中のチラシがあった。新作のために募集中、と。生活は面倒見ます、と。かなりやる気がないと、ヤクザな生活に足を踏み入れるようなもんだから、大変そうだけど……
 また、裁判所からの帰り、何とウチの近所でもポスターを発見した。

watanabe3
 手書きのキャッチコピーが異なっている。
 マスコミは皇室の真実を報道せよ
 ウチの近くに貼ってあったのか! と驚いていると、その後、さらに発見。

watanabe4
 これも手書きのキャッチコピーが違う。
 ソビエトの戦車に肉体のみで突っ込む日本兵

 近所に「表現の自由を考える会」の会員でもいるのだろうか?

追記:
 当記事は、既に昨晩投稿したんだけど、上映時間とかちゃんと確認してなく、気になって今朝もう一度裁判所の前まで行って確認し、写真を撮り、それを昨晩の記事に反映させたものなので、内容を少し変更・修正し、ついでに題名まで変更した。

 当ブログの渡辺文樹監督についての記事↓
参考リンク→渡辺文樹監督は、ロマンチスト
参考リンク→渡辺文樹監督がいっていたこと
参考リンク→渡辺文樹監督の映画は普通に上映されるべきだ
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テーマ : 映画関連ネタ
ジャンル : 映画

tag : 渡辺文樹

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プロフィール

ばっどていすとさんどいっち

Author:ばっどていすとさんどいっち
テクノ好き。
アンダーワールドのRez大好き。
映画大好き。
ジャッキー・チェンが生涯の英雄。
生涯1位作品は『ミミズバーガー』。
2位が『溶解人間』。
泣き虫で、馬鹿。
itsuka-omoi-dasu-bts@hotmail.co.jp

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