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2009-05-23

エロとバイオレンスは心体を構成する重要な要素です!

 なーんか、またオタクサブカルチャー(主にエロ分野)に対する規制強化の動きが。

毎日jp→政策:性ゲーム規制の勉強会

 海外から問題になっているっていうけど、その問題になっている規模はどれだけ大きいんだろ? 販売中止にして、無職者を生むきっかけを作ってまで行うことなんだろうか? そもそも、児童ポルノ規制の時にも思ったことだけど、二次元キャラにまで人権があるような発想はおかしいだろキチガイだろ。児童ポルノ犯罪が日本よりも圧倒的に多いアメリカが、自国の抑止を満足にできもしないで、何いってんだか。二次元と現実を混同するようなキチガイの発生は確率的にはゼロに近いってのに。
 と、こーゆー風に反感を抱くのは、私が性暴力サブカルチャーが大好きだからだ。もしもSMAP木村拓哉さんが「性暴力ゲーム、俺はいいと思うけどね」とかいったら全く反応が違うんだろうけど、私が反発したところで「キモオタが必死になってる」ていわれておしまい。
 最近の規制の動きのきっかけになっているのは、やはりこれだろうか?

読売オンライン→「性暴力ゲーム」メーカーがネット販売中止、アマゾンも

 ゲーム名が明記されてないけど、『レイプレイ』ってゲームだ。3D技術を駆使した、エロゲー。レイプ描写があるものやレイプがゲーム内容の中心なものは他にも多数あるってのに、バカゲーともいえそうな『レイプレイ』が槍玉に上がったのは、アメリカ人好みのリアル志向3Dゲームだったからだろう。だって、物語は、「痴漢してたのを通報されて逮捕されたから、復讐に通報者の一家をレイプする」だもん。何だこの立派なバカゲーは。これをもっと立派なものに作りかえると、グレゴリー・ペックさん主演の名作映画『恐怖の岬』になる(ロバート・デ・ニーロさんの『ケープ・フィアー』はちょっと駄目)。
 そう、何と『レイプレイ』は『恐怖の岬』のエロアレンジだったのだ! つまりアメリカは、『ローマの休日』や『アラバマ物語』など名作・傑作に主演しているグレゴリー・ペックさんの『恐怖の岬』を勝手に低俗なエロアレンジされたから立腹してるのだ!!
 いや、まあ、そんなことはないだろうけど。

 漫画やゲームが実際の犯罪や偏見に関与する可能性が低いことは常識なのに、オタクカルチャー発信国としては、麻生首相には規制廃止に頑張ってほしい。が、海外では実際に逮捕された件もある。オーストラリアで、『シンプソンズ』のエロ同人漫画をネット公開した男性が約20万円の罰金と2年間の観察処分を受けたことがある。児童ポルノでなら、アメリカなんて、児童ポルノが“見られるかもしれない”リンク(FBIが用意したひっかけ)をクリックしただけで十年間の懲役をくらったりする。それで犯罪や偏見の抑止に効果があるかというと、むしろ逆。押さえつけられた衝動が弾けたりする。
 性暴力メディアに実際の抑止効果があることも、当然のような常識なんだけど、どうもそれが理解できない人々が多いらしい。それに、立派な大人なら、正真正銘の本当の犯罪の児童ポルノでない、エロゲーやエロ漫画なんてものは、普通に空想の産物であることを理解できているので、現実世界の生活と完全に分け隔てて考えられる。

 それに、こーゆー規制をいいたいなら、先に規制すべきものは、誰もが簡単に見られるTVドラマじゃないか? 
 平然と放送されている2時間もののサスペンスは、即刻製作中止すべきだろう。かならず殺人場面があるんだし。やるんなら、2時間かけた「ドラ猫くわえたサザエさん追いかけて~」的なほのぼのしたもの。でも、それだと競争社会を強化させることになるかもしれないから、駄目。
 「罪を憎んで人を憎まず」といってる割にはばっさばっさと人を斬り殺しまくっている時代劇なんかも駄目だ。暴力で暴力を解決するなんて、時代遅れ(時代劇だからしかたないか)。やるなら、もっと真面目な歴史ドラマで教育の啓蒙を。でも、時代考証の違いなどで争論になり、教科書を作る会なんかが大騒ぎするかもしれないから、やはり駄目。
 恋愛ドラマも駄目だ。既婚者が見たら、燃えるような恋愛に再び憧れてしまい、不倫の原因に繋がる。社会倫理が総崩れだ。やるなら、恋愛に発展しない、「友達百人作れるかな」ドラマ。でも、そこに含まれない人たちがいたら、たとえば障害者や日本人以外の人種や“およそ男”か“およそ女”な特殊な性別の人たちが仲間外れにされているとかいって偏見の助長に繋がるから、これも駄目。
 アイドルが中心として出演している、若者向けの青春ドラマも駄目。見ている若者が行動様式や服装や口調なんかを真似してしまい、地域毎の多文化がなくなってしまい、平坦な世の中になってしまう。文化が総崩れだ。やるなら、既に人気のなくなったアイドル崩れの人ばかりを使った青春ドラマ。でも、見てて悲しくなりそうなので、駄目。
 サスペンスものが駄目、恋愛ものも駄目、時代劇も青春ものも駄目。アクションものを作れば暴力を助長するし、コメディものを作ればバカっぽさを助長してしまう。残ってるのは……宗教ものか? でも、それだって下手すると宗教戦争に繋がるかもしれない。いやぁ、何をしても問題が起きそうで大変だ。そう、問題になっているのは、問題が起きたことでなく、「問題が起きそうだから」規制することなんだよね。

 「問題が起きそうだから」規制するのは、本当に正しい行動なんだろうか? たとえば、不況の今、規制してゲームの販売本数にかかわるようなことをして、ゲーム会社の利益を下げることをするのが正しいんだろうか? 景気が物凄く良い時になら性暴力ゲームの規制をしてもいいかもしれない。勉強会を開くそうだけど、感情論でなく、費用便益分析的な見地から意見交換をしてもらいたいもんです(あー、でも、それだとエロゲー会社の社会的価値を認めなきゃなんないから、難しいか)。
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プロフィール

ばっどていすとさんどいっち

Author:ばっどていすとさんどいっち
テクノ好き。
アンダーワールドのRez大好き。
映画大好き。
ジャッキー・チェンが生涯の英雄。
生涯1位作品は『ミミズバーガー』。
2位が『溶解人間』。
泣き虫で、馬鹿。
itsuka-omoi-dasu-bts@hotmail.co.jp

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