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2009-02-26

あ、そうか

 朝刊を読むと、『おくりびと』が満員御礼だそうで。翌日分のチケットまで完売する勢いだとか。凄い。
 石川県では今のところ1館しか『おくりびと』を上映していないので、独占状態。いつの間に上映を再開していたのか知らないけど(その映画館で『ブラッディ・バレンタイン 3D』を観たんだけど、その時には上映していなかったと思う)、巧いことやったなぁ。ま、今の情勢だと、他の映画館でも上映する可能性はあるから、独占状態が続くかは不明。個人的には、その映画館だけで上映していればいいと思う。

 石川県なんて田舎に、今やスクリーン数は40を超えている。ありすぎ。需要があるとは思えない。中心街から遠方に住む人にとっては、郊外のそのまた郊外なんかにもシネコンができることは、映画を観る上でありがたいことだとは思うけど、昔(20年以上前)のことを考えると、中心街だけに映画館があっても問題はなかった。今は、どのシネコンも無料の大型駐車場を兼ね揃えているから、なおさら十分だ。遠方に住む人は映画を観るな、とかいいたいわけじゃない。気軽に映画を観ることができるようになった割りに、映画料金が安くないから、観客動員数は大して上がってないと思うので、それなら別にスクリーン数を増やさなくてもいいんじゃないかなぁ、と。
 今年中に、もう1館、映画館が増えるので、石川県のスクリーン数は50を越える。シネコンばかりだから、観られる映画はどこも殆ど同じ。邦画はまだ人気あるけど、洋画の移り変わりは激しい。気付いたら1週間で上映が終わっているものもある。スクリーンはたくさんあるのに、上映してほしいものが上映されてないことが多い。
 『おくりびと』の再上映は、興行的には正しいと思うけど、既に観た者からすると、今さら感がある。観るなら昨年のうちに観とけばいいのに(モントリオールでグランプリを獲っているから、昨年の時点で凱旋上映ではある)。他の映画が『おくりびと』のせいで上映されないかと思うと、ちょっと……ね。ただ、それでも、映画館に観客がたくさん入ることは喜ばしいことだ。

 それにしても、やはり何で『おくりびと』がアカデミー賞外国語映画賞を獲れたんだろうか(ロビー活動的なものの成功だと思う)? 前評判の高さから、『戦場でワルツを』が獲ると思ってたのに(予告篇を見る限りでは、映画としては優れてなさそうだけど)。
 もしかして、ハリウッドはネタ切れなので、次のネタ元として唾を付けたのかも。将来的にハリウッド・リメイクをし易いように、アカデミー賞を授賞させた、とか。それは疑いすぎか。素直に、評価されての受賞、と考えられないのかね、私は。でも、ま、ハリウッド・リメイクはされるでしょ。

 ハリウッド・リメイクされるとしたら、職業が納棺師からエンバーマー(死化粧師)に変更されるだろう。作品の方向性は『おくりびと』よりもコメディ色を強化して、主演は……ベン・スティラーさんとか。博物館をクビになって、何とか見つけた仕事がエンバーマー。その師匠役は、ロバート・デ・ニーロさんで――って、何か既存の映画の設定が混ざってるけど、観てみたいかも、そんな『おくりびと』。
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ばっどていすとさんどいっち

Author:ばっどていすとさんどいっち
テクノ好き。
アンダーワールドのRez大好き。
映画大好き。
ジャッキー・チェンが生涯の英雄。
生涯1位作品は『ミミズバーガー』。
2位が『溶解人間』。
泣き虫で、馬鹿。
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