--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2009-01-07

「派遣」という身分

 最早、「派遣」は、「部落」、「土方」、「ニート」などと同じような社会的身分用語なりそうですな。

 年末から話題になってた派遣村、その意義には賛否両論でしょうけど、ここにきて真っ正直なアホ登場。

毎日jp→派遣村:「本当に働こうとしている人か」と坂本総務政務官

 いやまあ、そらそう思うけど、それいっちゃマズいでしょ。
 派遣村は、厚生労働省前の日比谷公園を使った時点で、一種のパフォーマンスなのはわかりきってる。冬に行っているから、下手な運動より巧い。派遣村に集まった人々とホームレスとの線引きに疑問を抱く人いるだろうけど、パフォーマンスなんだから線引き以前の話。坂本総務政務官がいう「学生紛争の時の戦術、戦略が垣間見えるような気がした」は、正しいでしょう。
 でもねぇ、その戦術、戦略を巧く使いこなすのが官僚や政治家の力量と違うかなぁ? 正直にぼやいてどーする。それに、中には明確なパフォーマーが混ざってるかもしれないけど、困ってて働く意欲のある人は間違いなくいるでしょう。それが1割しかいないとしても、その人たちにとって坂本総務政務官の言葉はムカつくものにしか聞こえないと思う。
 官僚や政治家が最も行ってはいけないことは、人々の意欲を削ぐこと。それがやる気ある人々の意欲となればなおさら。人々の意欲を促進させることができるなら、そんな官僚や政治家は、汚職しようが天下りしようが何しようがどうでもいい。どうも最近は、その条件を満たさない官僚や政治家が目立ちますねぇ。

 さて、派遣村がパフォーマンスならば、何を表現し、どのような結果を得られるのかが問題になる。例えば次のようなニュースを見ると、その方向性が見える。

毎日jp→舛添厚労相:労働者派遣法見直し「製造業対象外望ましい」

 うーん、製造業以外ってゆー枠組みはどうかと思うのですよ。なーんか、今のままじゃ「派遣」は、デメリットばかりが強調されてて、ネガティヴイメージで塗り固められかねない。派遣村も、それに貢献している。
 今困っている人を助けるのは重要だけど、そこを足がかりにして、今後、どのような改善がなされるのかが最も重要。派遣村のパフォーマンスに意味があるとしたら、そこにしかない。派遣村からそこまでの議論へと飛べますかね? 
スポンサーサイト

テーマ : 気になるニュース
ジャンル : ニュース

comment

管理者にだけメッセージを送る

プロフィール

ばっどていすとさんどいっち

Author:ばっどていすとさんどいっち
テクノ好き。
アンダーワールドのRez大好き。
映画大好き。
ジャッキー・チェンが生涯の英雄。
生涯1位作品は『ミミズバーガー』。
2位が『溶解人間』。
泣き虫で、馬鹿。
itsuka-omoi-dasu-bts@hotmail.co.jp

最近の記事
プルダウンリスト
プルダウンタグリスト
ブログ内検索
ブログ全記事表示

全ての記事を表示する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。