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2008-10-19

ブッシュ大統領の映画『W.』は2位

 オリバー・ストーン監督によるブッシュ大統領を描いた『W.』は、BoxOfficeのチャートを見ると、初登場2位というまずまずの成績。とりあえず、現時点での数字は、以下のよう。
Title Daily Gross Location Avg. Distributor Total Gross Locations Weeks
 W.  $3,775,000   $1,860   Lionsgate  $3,775,000   2,030    1

 さて、同じようにブッシュ大統領を扱った映画である(描き方は全然違うけど)、マイケル・ムーア監督の『華氏911』の初登場の成績はどうだったかというと、ドキュメンタリー作品としてはBoxOffice初の1位。しかも上映館数は、千館以下。1位になるような映画は通常、2千館以上使うから、『華氏911』は1館あたりの成績が物凄かったということですな。で、その後も着々と記録を伸ばし、最終的には1億ドルを突破する大ヒット作となった。ま、それでも大統領選に多大な影響は与えられなかったわけですが。
 その後、イギリスの映画雑誌『トータル・フィルム』が選ぶ「その年の悪役賞」をブッシュ大統領が受賞したのは面白かった。さすがイギリスだ。
 ちなみに、悪役賞の対立候補には『テキサス・チェンソー』のレザーフェイスがいた筈。レザーフェイスと現実のアメリカ大統領が悪役賞で争うという、すっげー馬鹿な展開。素晴らしいです。

 さらに、ブッシュ大統領が出る皮肉と嫌味たっぷりな映画といえば忘れちゃいけない、『華氏911』のしばらく後に公開された、マット・ストーントレイ・パーカー監督の『チーム★アメリカ/ワールドポリス』。こっちは初登場で3位。すっごく面白い超大傑作だったんだけど、内容が余りにも強烈すぎたからか、ヒットしませんでしたなぁ。
 金正日総書記も出るから、日本人は頼み込んで拉致問題を盛り込んでもらえば良かったね。拉致被害者家族会が激怒するような、とんでもない描き方するに決まってるけど。日本人なら大喜びする内容だったんだけど、やっぱ日本でもヒットしなかったなぁ。
 あ、でも、イギリス人は喜んだ(またイギリス!)。さすがはモンティ・パイソンの国。イギリスの映画雑誌『エンパイア』が選ぶ映画賞でコメディ賞を受賞してた。

 タイミング的に時既に遅しって感じの今さら感が漂ってる『W.』はどうなることやら。するすると成績を落としてゆく気がするけど。
 どうせならついでに、モーガン・フリーマンさんの黒人大統領が地球の運命を左右するようなしないような『ディープ・インパクト』も一緒に観たらいいんじゃないでしょうか。実際の大統領もフリーマンさんだったら落ち着いていていいのにねぇ。もしもサミュエル・L・ジャクソンさんが大統領だったら、大変だよ。何かっつーと「ファック!」っていうし。
 また、最近はへんちくりんな役が多いビル・プルマンさんが大統領してる『インデペンデンス・デイ』もさらに観て、そのすぐ後にデヴィット・リンチ監督の『ロスト・ハイウェイ』を観るのも一興。「大統領は変態だった!?」と楽しめる。
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プロフィール

ばっどていすとさんどいっち

Author:ばっどていすとさんどいっち
テクノ好き。
アンダーワールドのRez大好き。
映画大好き。
ジャッキー・チェンが生涯の英雄。
生涯1位作品は『ミミズバーガー』。
2位が『溶解人間』。
泣き虫で、馬鹿。
itsuka-omoi-dasu-bts@hotmail.co.jp

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