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2008-07-17

『カナザワ映画祭2008』のラインナップが決定!

 ブログにて情報が公開された。

かなざわ映画の会の日々是映画→カナザワ映画祭2008 フィルマゲドン

 公式サイトのフラッシュ画像に中原昌也さんっぽい絵が含まれているな、とは思っていたけど、中原さんがメインビジュアルを担当していたのか。
 さて、ラインナップの内容は……
 
★9/12オープニングまちなか野外上映『ヤコペッティの世界残酷物語』 1962年
 入場無料、会場:新天地商店街広場

★「クリスピン・グローヴァーのビッグ・スライドショウ」
 ゲスト:クリスピン・グローヴァー、柳下毅一郎(通訳、字幕翻訳)
 ※各公演限定130席
 9/13公演内容:ビッグ・スライドショウ
          『What is it ?』上映
          Q & A
          サイン会
 9/14公演内容:ビッグ・スライドショウ
          『It is Fine! Everything is fine.』上映
           Q & A
          サイン会

★「21世紀の黙示録」
 『シャドウ・カンパニー 戦争を変えた民間軍事会社』 "Shadow company" 2006 アメリカ作品
 『アブグレイブの亡霊』 "Ghosts of Abu Ghraib" 2007 アメリカ作品
 『消えた少女たち』 "Senorita Exitraviada" 2001 メキシコ作品

★「フレデリック・ワイズマン 日本初公開作品」
 『基礎訓練
 『ミサイル

★9/15「釣崎清隆 ショックメンタリー」
 ゲスト:釣崎清隆、モブ・ノリオ
 『ジャンク・フィルム
 『死化粧師オロスコ

★「20世紀の黙示録」
 『意志の勝利』 1935 ドイツ第三帝国
 『はだしのゲン アニメ版
 『にっぽん’69 セックス猟奇地帯
 『山谷 やられたらやりかえせ
 『衝撃の世界死刑史
 『蟹工船

★「駅前シネマ覆面オールナイト これは実話だ!」
  9/14 23:55〜6:00(4本上映)
 秘蔵フィルムお蔵だし!!

 今回は、今まで以上に色々と考えてあるランナップだ。統一感もある。
 私には……9/13、14が重要。クリスピン・グローヴァーさんと、駅前シネマ。最低限、それは観なければ! 特にグローヴァーさんのは130席限定のようなので、早い者勝ち。とりあえず早速、仕事の休みを調整してしまおう(嗚呼、WIRE08休暇を取っているというのに……)。
 また結構な出費が想定されるので、今から無駄使いに気を付けねば。
 
 ラインナップ自体は、中原さんがメインビジュアルを担当しているだけはあり、全体的にプアー色が濃厚。ゲストにモブ・ノリオさんが来るので、呼ばれなくても来るだろう中原さんと(予想)、芥川賞の落選・当選者が世紀のデスマッチを繰り広げる様相になるだろう(希望)。
 とりあえず、ヤコペッティ作品がオープニングを飾っているので、ピュアなハートの持ち主は、真剣に「これが世界の真実か!?」などと思わないようにしましょう。
 さらなる詳細の公開と、チラシの配布はまだみたい。スタッフの皆様は、お疲れ様です。楽しませてもらい、感謝感謝です。
 
 ところで、『蟹工船』が世間的にワーキングプアの引き合いに出されているけど、あれは何でだろ? ワーキングプアと構造が全然違うのに。『蟹工船』をワーキングプアと重ねて読んでいる人って、どうして共感持てるのかちっともわからん。あんなの、戯画化されただけの物語じゃん。文学としてどーとかというより、漫画でも昔からあの手の話はあったろ。内容が貧乏であれば、それでいいのかなー。わからん。
 ワーキングクラスで、不満があるなら、何でそれが別の表現にいかんのかそれが不思議だ。以前にも書いたけど、何でワーキングプアな表現は表立って現れないんだ? 怒りを基本にしたものが売れないのが、不思議だ。音楽では、アホみたいな励ましソングが売れている(ように見せている?)し。
 こないだもFUNKY MONKEY BABYSというグループの曲を聴いた(聴かされた)んだけど……今時の若者の音楽はわからん。アホな励ましソングや応援ソングなんか、本気で死に絶えてしまえ。
 十代であーゆー音楽にハマるのは許せる。他に何も知らない可能性が高いし。でもね、二十代、ましてや三十代でFUNKY MONKEY BABYSとか聴いて喜んでいる奴の気が知れない。あれがラップ? ヒップホップの良さの1%も持ち合わせているとは思えんのだが。
 これだけネット環境が普及し、情報にアクセスすることが容易になっても、情報流通が旧態然としているのは何でだ? YouTubeなんかで他にも色々と聴くことができるだろうに。ネットで世界は広がらんのか? 役立っていないな、ネット。

 『蟹工船』みたいでは全然ないけど、ワーキングプアな曲でもないけど、The Blue Herbの「未来は俺らの手の中」という曲がある。曲名を見てわかる人にはわかるだろう、ブルー・ハーツの「未来は僕等の手の中」のカバーだ。本当はブルー・ハーツのトリビュート盤に含まれる筈だったのに、曲名以外、原曲と余りにもかけ離れ過ぎていて含まれなかったという可哀相な曲。トリビュート盤に含まれた他のバンドの曲を比較してもThe Blue Herbの「未来は俺らの手の中」が最も優れているのに……レコード会社はアホだ。あんなトリビュート盤に含まれなくて逆に良かったのかもしれないけど。
 「未来は俺らの手の中」は(というかThe Blue Herbは)、ヒップホップとして異端だし、いわゆるラップらしいラップでもないけど、これこそがヒップホップだ。リズム、詩の面白さや迫力、それがヒップホップの魅力と考える私には、立派にヒップホップだ。と同時に、励ましソング&応援ソングにもなっている。そこらに転がっている糞みたいなものと比較にならん程、レベルが違う。

 ……何を書こうとしていたのか忘れたので、ここで止め。

The Blue Herb 「未来は俺らの手の中」
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テーマ : 映画関連ネタ
ジャンル : 映画

tag : カナザワ映画祭

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プロフィール

ばっどていすとさんどいっち

Author:ばっどていすとさんどいっち
テクノ好き。
アンダーワールドのRez大好き。
映画大好き。
ジャッキー・チェンが生涯の英雄。
生涯1位作品は『ミミズバーガー』。
2位が『溶解人間』。
泣き虫で、馬鹿。
itsuka-omoi-dasu-bts@hotmail.co.jp

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