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2008-06-30

自分が犯罪者になったなら

 久しぶりに母と長話をした。議題は、私の「犯罪者になる可能性」について。
 いや、昔から「いつかお前は犯罪者になる。頼むから、犯罪者になる時は、私が死んでからにしてくれ」といわれていたのだ。素晴らしい親だ。

 とりあえず、今は犯罪者にならないだろう。曲がりなりにも社会人として暮らしているからだ。無職になったら、やばいねぇ。私の中で「無職」は犯罪者に近付く要素として燦然と輝いている。だから、無職にはなりたくない。
 無職になったら……一日中、部屋にこもってネットやゲームしてたり、漫画ばっか読んでる、立派なヒキコモラーにジョブチェンジ。親の呼びかけにも出てこないで、障子戸なのに内鍵付けて外から開かないようにして。トイレとかも、オマルなんかを部屋に置いて。オマルが満杯になったら、窓から外に「ビシャーッ!」て捨てて。家の前が凄い臭くなって評判の家に。
 と話したら、「そんなことになったら、お前を殺す」と母にいわれた。素晴らしい親だ。

 まあ、「無職=犯罪者」というわけじゃない。実際、最近の犯罪を見ても、職を持っている人の方が多い。私は、自分は働いて「何かをしている」状態にないとヤバい、そう思ってるだけ。結局のところ、達成感とか自分の貢献度とかが感じられないと怖いのかもしれない。
 だから、社会人なのに馬鹿な犯罪を犯している人を見ると、「この人は役立たずなのかなぁ?」と思ってしまう。例えば、秋葉原通り魔事件を真似している馬鹿どもね。
 
 秋葉原通り魔事件の真似して脅迫メールや脅迫書き込みなんかをしている馬鹿どもに、本気で腹が立つ。本当にさっさと死ねと思う。だーれも悲しまないから、さっさと死ね。もしも悲しむ奴がいるんなら、そいつも含めてまとめてさっさと死ね。もうね、秋葉原通り魔事件の馬鹿は無期懲役でもいいから、便乗している奴らを片っ端から死刑にしてほしいくらい、腹が立つ。
 オリジナリティーのない犯罪ほどムカつくものはない。真似しんぼ犯罪を犯す奴に限って、自我が強くて、自分は頭がいいとか思っていて、大騒ぎになるのを喜ぶんだ。
 例えば、秋葉原通り魔事件に便乗するにしても、
あれは本当はボクがやろうと思っていた。加藤容疑者はボクの真似をしたのだ。許せない。先を越されたが、本当のオリジナルはボクである。それを知らしめてやろう
とかいうのであれば、まだ頭使ってるなと思うんだけど、そんな奴は1人も現れない。みーんな、猫の目クソ程の脳ミソもない馬鹿ばかりだ。許せない犯罪者ではあるけど、そんな真似しんぼ低脳馬鹿に比べれば、秋葉原通り魔事件の馬鹿は遥かにマシだよ。
 便乗犯は今日もいた。
産経ニュース→「ナイフを使って殺します」殺人予告の男を逮捕
 こないだもいた。
産経ニュース→無差別殺人予告で宮崎の少年を逮捕
 どうでもいいけど、このニュースでの「少年」、記事を読む前は中学生くらいのことかと思ったら、「会社員の18歳」なんだよね。未成年ではあるけど、「少年」かぁ? 私には「少年」は中学生くらいまでだと思うんだよな。じゃあ新聞でどう明記すればいいか、となるわけだけど、やっぱ「馬鹿」でいいよ。「会社員の馬鹿(18歳)」でいーじゃんもう。犯罪者はみんな「馬鹿」で統一すれば、個人情報やら何やらで揉めることもなくなるんだし。その代わり、人権がどうとか騒がれそうだけど。

 それにしても、この手のネットを使った脅迫、なぜ見つからないように工夫しないのかね。こんだけ騒ぎになって逮捕者が出ているってのに、防護策をなぜ練らないのか。馬鹿だから仕方ないか。ミステリーやサスペンスなんかで、犯罪者が馬鹿だとそれだけで面白くなくなる。敵は強くて頭が良くないと駄目なのだ。
 だから、簡単に見つかっているネット脅迫犯には、せめてもう少しネットやコンピュータについて詳しくなってからにしなさい、とアドバイスしたい。ハガキや公衆電話にしろと。それなら見つかる可能性は低くなるんだし。
 犯罪を犯すのに面倒臭がってたら駄目なんだよ。リスクの高いことするのに、コストをかけないで失敗した好例が、最近あった。
中日新聞→中学3年生が偽札使う 釣り銭目当て、容疑の2人逮捕
読売新聞→偽札2少女家裁送致:使用の非行事実 白山の男起訴
 偽札を女子中学生に渡したとされる男性会社員が逮捕され、「売春の報酬に渡した」と供述したそうなのだ。

 「偽札は拾った。売春の報酬として少女に十枚やった」などと供述していることが二十七日、分かった。
 男は少女に偽札を渡した理由について「悪いこと(援助交際)に使うのだからいいと思った」などと話している。

北國新聞(6月28日の朝刊の記事)より抜粋
 偽札を都合良く拾うかよ、などというツッコミはとりあえず置いておいて、リスクの高いことにコストを低くしていいわけないのに。この男が売春の報酬に偽札を使わなければ、女子中学生が捕まることも、男が捕まることもなかったんじゃないの? 悪いことに使うからこそ、ちゃんとした報酬を払うべきなのに……リスク管理なんて全く考えもしなかったんだろうなぁ。

 私が犯罪者になっても、さすがにこんな馬鹿なことはしない自信がある。前例がいくらでもあるから、やって良いことと悪いことがよーくわかる。少年による殺人事件が起きるとよくいわれる「ホラー映画の影響」にしたって、本当にホラー映画大好きな私は、物凄い殺し方を考えられる。
 あの「ホラー映画の影響」もムカつくよねぇ。批判している奴らはホラー映画を観たことないだろう。だって『13日の金曜日』シリーズの創意工夫に富んだ殺害場面を見れば、ホラー映画に影響されたら「ナイフで一突き」とかそんな簡単な殺し方はしないもん。
 その意味で、次の記事の犯人は少しだけ面白いこといったと思う。
産経ニュース→「AKB48」を射殺か串刺し 殺人予告の少年逮捕
 「串刺し」ってあんた、どんだけデカイ串を持ってんだよ。『食人族』かっつーの。本当に実現してたら、世界レベルで有名な殺人犯になっただろう。
 ホラー映画に影響された殺し方というはつまり、「魅せる殺し方」だ。企画会議でもしたのかというような。実際、ホラー映画の見事な殺害場面では、拍手喝采が起きる。映画は、非日常であればあるだけいいので、日常的な殺害場面なんざ見たくもないのだ。絶対に日常ではあり得ないようなもの、それが見たくてホラー映画ファンはホラー映画を観続ける。だから、ホラー映画ファンが本当に殺人を犯すなら、とんでもない殺し方にならなきゃおかしい。「ホラー映画の影響」を唱える人は、そこをちっともわかっちゃいない。ホラー映画ファンとして、そこに本気でムカつく。
 もしも私が犯罪者に、しかも殺人者になった暁には! 世界史に残るような凄い殺し方をしてみせる! 本気のホラー映画ファンを舐めるなよ!!

 などと話していたら、母に「そもそも、犯罪者になるかもしれない、という考えをなくせ馬鹿」といわれた。仰る通りで。
 「もしもやるなら、まず最初に私を殺してからにしろ」ともいわれた。30kgはある米俵を片手で担ぐような67歳の母を簡単に倒す自信はありませんです。
 本当のホラー映画ファンなら――他のホラー映画ファンの迷惑になるようなことはしないか。
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テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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プロフィール

ばっどていすとさんどいっち

Author:ばっどていすとさんどいっち
テクノ好き。
アンダーワールドのRez大好き。
映画大好き。
ジャッキー・チェンが生涯の英雄。
生涯1位作品は『ミミズバーガー』。
2位が『溶解人間』。
泣き虫で、馬鹿。
itsuka-omoi-dasu-bts@hotmail.co.jp

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