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2012-09-11

「プリキュア」と『ムカデ人間2』は妄想系という意味でなら同じ

 女児を狙った事件が続けて発生し、広島県で起きた小6女児鞄詰め込み事件に関しては「犯人が『プリキュア』好き」だったようで、もしかしたらまたもやアニメ・漫画規制のきっかけになろうとしているのでしょうか。今のところは規制論が大賑わいとなっていないようですが。

 失礼ながら面白いのが、これ。
産経ニュース → 「被害者に申し訳ない」成城大が記者会見 小6女児かばん監禁事件
 上記リンク先から抜粋。

 成城大の神田範明学生部長が5日、大学内で記者会見し、「本人が在籍する大学としては、大きな事件を起こし、被害者の方に大変申し訳ないと思っている」と陳謝した。
 成城大は5日午前11時ごろ、「本学学生における不祥事について」とのタイトルで「大変遺憾に思う」などとホームページにコメントを掲載した。

 いや、学校は何の関係もないでしょ。とりあえず謝っとこって姿勢は、たとえば韓国と揉めている従軍慰安婦強制連行問題と同じで、後々で別の問題に発展する可能性がありますから、止めた方が良いと思います。毅然として謝らない、というのも重要でしょう。

 それにしても、産経ニュースで「性犯罪」というカテゴリーでニュースをテキトー見ると、
 9月9日 → またわいせつ教諭 女児の動画公開で逮捕 宮城県の小学校
 9月9日 → 文化祭でチアダンスの女子高生撮影 “盗撮仲間”の川崎市職員と銀行員を逮捕
 9月9日 → スマホで下半身撮影 盗撮容疑で秋田県警職員を逮捕
 9月5日 → 足にデジカメ、同僚のスカート内盗撮 容疑の市職員書類送検 茨城・ひたちなか市
 8月31日 → 「興奮した」 女子高生の太もも盗撮 容疑の巡査逮捕 愛知県警
 8月9日 → 25歳女教諭、小学女児の裸盗撮容疑で逮捕「女性の美しい胸見るのが好き」
最近の事件だけでも公務員による性犯罪がずらーっと並びます。何なんでしょうか。これをもって「今、日本の公務員はヤバい!」と結論付けて良いのでしょうか。公務員ってお堅い仕事だから、ストレスも溜まって性犯罪に走り易いんだねー、と安易な印象を抱けば良いのでしょうか。そんなわけがありません。ストレスの溜まる仕事だからって犯罪でストレス解消するような方はごく僅かです。
 どうでもいいですが、「女性の美しい胸見るのが好き」という女性教諭は、ご自身の胸をあらゆる角度から激写しまくれば良かったのではないかと思うのですが、我慢ならん程に貧相な胸だったのでしょうか。

 犯罪者の中に「プリキュア」好きがいたってだけで、「プリキュア」好きの成人男性がヤバいってことにはなりません。そもそも「プリキュア」が児童を対象とした性犯罪を助長するわけがありません。だって、「プリキュア」って、正義の味方のお話ですよ? 日曜の朝に放送されているようなアニメが性犯罪を助長させるわけがありません。
 「プリキュア」に悪影響を受けるとしたら、主な顧客たる女児ではありませんかね? 「プリキュア」に影響され、危険なことに首を突っ込んだ末、大変な目に遭った、とか。それが普通の発想です。児童に「プリキュア」の真似をしない、と注意することは普通にあるでしょう。
 あ、犯人が敵の真似をするってのはありますか。「プリキュア」を観たことないのでわかりませんが、「プリキュア」シリーズ全話のどれかに、プリキュアをさらって監禁するって展開があったのかもしれません。で、犯人がそれに影響され、実践してしまったと。そうだとすれば、それは単に空想と現実の区別がつかないだけの、「決して真似をしないで下さい」の意味がわからないだけの、馬鹿です。性犯罪の助長とは無関係です。
 犯人がエロアニメやエロ漫画を大好きだった、というなら性犯罪への影響はまだわかります。作品内容みたいなことを犯ってみたかった、と。しかしその気持ちを実行に移すことと移さないことには大きな隔たりがあり、問題視されるべきは、その大きな隔たりが取り外されてしまった事態です。エロアニメにもエロ漫画にも問題はありません。
 しかし、ある作品が犯行に影響を与えることはあるか、と問われれば、それはあると思います。

 『ムカデ人間2』という映画は、「キチガイに見事な妄想を観せちゃ駄目!」という作品です。ホラー映画の真似をした、とかいう事件はありますが、実際はその大半が「そうでもない」事件だったりします。ホラー映画の内容を実践するのは、なかなかに大変だってことです。
 『ムカデ人間』は、「ショッカーのなり損ない」というか「ショッカーの誕生秘話」て感じの作品でした。あーゆーかけがえのないキチガイがショッカーなんかを設立させたのかもしれない、と勝手に妄想すると感動に涙が溢れます。「プリキュア」には毎度毎度様々な敵が登場すると思いますが、そんな敵を支えているのも、「ムカデ人間」に登場するような、意味不明かつはた迷惑な情熱を抱くキチガイです。そうに決まってます。
 「プリキュア」シリーズは、敵と「プリキュア」が「どちらの妄想がより情熱的で強いか」を競っているだけですから、「ムカデ人間」シリーズと大差ありません。

 ということで、「プリキュア」に影響を受けるとしたら、女児ならば「プリキュア」そのものに、成人男性なら……敵のキチガイに、ではないでしょうか。
 「プリキュア」を観ている女児には、ついでに映画『スーパー!』も観せてあげた方が良いでしょう。現実の悲惨さを学ばせるためにも。キチガイに『スーパー!』を観せたら……やっぱろくなことが想起されません。
 キチガイには何を観せてもヤバいんですよ。
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プロフィール

Author:ばっどていすとさんどいっち
テクノ好き。
アンダーワールドのRez大好き。
映画大好き。
ジャッキー・チェンが生涯の英雄。
生涯1位作品は『ミミズバーガー』。
2位が『溶解人間』。
泣き虫で、馬鹿。
itsuka-omoi-dasu-bts@hotmail.co.jp

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