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2012-08-30

見よ、あれが汎用人型決戦兵器……AKB48だ!

 AKB48なんてどうでもいいですし、前田敦子さんの“卒業”にも興味ありません。ありませんが、漫画の『AKB49 恋愛禁止条例』は好きなので、実は意外と自分で思っている以上にAKB48が好きなのかもしれず、むしろ実際のAKB48を良く知らないために、『AKB49 恋愛禁止条例』のお陰で前田さんの評価が物凄く高い私です。その前田さんが“卒業”とあってはAKB48も大変だと思い、今後の『AKB49 恋愛禁止条例』は前田さんをどう扱うのか気になります。気になりますが、よく考えれば私は『AKB49 恋愛禁止条例』の前田さんが好きなのであって、現実の前田さんには全く興味ありませんでした。
 そもそも私にとってAKB48は高橋みなみさんです。といっても、唯一楽しみにしているTV番組「新堂本兄弟」に出演されているからに過ぎず、最初は高橋さんが何をされている方なのかも知りませんでした。未だに現実のAKB48のことはよく知らないままです。歌だけを聴いても他の色んな女性アイドルグループと区別つきません。
 現実のAKB48が消滅しても『AKB49 恋愛禁止条例』を「架空のアイドル漫画」として読めばいいだけですから、やはりAKB48なんてどうでもいいです。
 が、これはどーなのかと思いました。

MSN Japan → デヴィ夫人がAKBファンを痛烈批判「熱狂するいい歳をした男性達を見ると “日本も終わりか” と嘆かわしい念にかられる」

 <FREEDOMMUNE>でお世話になりましたデヴィ夫人がお怒りのようです。件のブログ記事も拝見させていただくと、コメント欄には「感動した」「正論だ」「よくぞいってくれた」「目が覚めた」と絶賛の声多数でした。怖っ!
 デヴィ夫人やコメント欄の皆様の日本を憂う気持ちは、大切です。大切ですが、デヴィ夫人の意見で目が覚めた方は、いくら何でも長く寝過ぎじゃありませんかね? よりによってデヴィ夫人の意見で目覚めなくても。目覚まし時計が壊れていたのでしょうか。
 実は、さぞかしAKB48オタクによる非難コメントが殺到しているだろうとウキウキしながら見に行ったので、ガッカリしました。非難コメントは全力で削除しているのでしょう。

 日中、日韓の外交問題に限らず、現政府に不満を募らせているのは国民全体の傾向だと思います。AKB48オタクだって不満はあるでしょう。AKB48オタクは政治・社会に無関心、と考えるのは極論だと思います。TVの情報番組がAKB48ばかり扱い、日本にとって重要な政治・社会の問題を扱っていない、というのも極論でしょう。視聴率や売り上げを稼ぐことが命題であるメディアがわかり易い方向に走るのは当然のことだと思います。韓流ドラマ叩きの時にも思いましたが、嫌ならTV番組を観なけりゃいいのじゃありませんかね? そうでない報道メディアを見れば、ちゃんと重要な政治・社会の問題を扱っています。地元新聞の朝刊を読んでもAKB48の扱いなんて大したことありません。デヴィ夫人のブログに憤慨コメントを入力している方々は、TV番組をよく観ている方々なのでしょう。
 何か「AKB48を素人集団の出来損ない芸能」と断定するようなコメントもいくつかありましたし、デヴィ夫人にも少なからずそのような気持ちがあるようですが、いやいやいや、『AKB49 恋愛禁止条例』を読んで下さいよ、凄い努力してますって。現実も同じなら、凄い頑張ってますって。親が子供を育てるうちに親として成長するように、AKB48は、始まりは素人集団でしたが、徐々に玄人集団へと成長していったのではないでしょうか。まともに見たことないから知りませんけど。少なくともAKB48は頑張っていないわけじゃないと思うのです。今でも素人集団の出来損ない芸能かもしれませんが、とりあえず頑張っているように見せていると思います。必死に頑張っているところまで余すところなく見せることを娯楽として提供しているのがAKB48の手法なのだ、と『AKB49 恋愛禁止条例』を読んでいて思います。
 今の政治家に――たとえばアメリカでオバマ大統領が応援されているように――応援したくなる方って少ないと思います。自民党から民主党に鞍替えが実現したのだって、「自民党を応援したくなくなったから」という消極的な選択ゆえでした。今、民主党が駄目なのは当然としても、自民党は前よりさらに悪くなっているようにしか見えません。他人の足を引っ張ることに夢中で、自らを高めるための努力を怠っているようにしか見えないからこそ、応援したくないのです。AKB48オタクを責めてもどうにもなりません。
 AKB48オタクが政治デモを起こせば政治意識が高いと思われるかといえば、「オタクどもがいきなり何やり出したんだ?」と不安がられるだけです。中国の反日暴動を見ていても、中国って大変だなぁ、としか思えません。韓国にしたって同じです。大統領があんな不適切発言する国の国民って大変だなぁ、と同情を禁じえません。あー、日本で良かった、と思います。思いますが、政治への不満はそれとは別です。AKB48オタクだって同じじゃないでしょうか。前田さんの“卒業”に夢中になっているのは一時の逃避、と考えることはできます。24時間ずーっとAKB48一色のオタクって多くないでしょう。
 デヴィ夫人は、批判の矛先を間違えています。政治の不甲斐なさは、政治家にぶつけるべきです。たとえAKB48オタクが漏らさず選挙に投票したところで、良い政治に繋がる保証はありません。現政権が良い実例です。

 デヴィ夫人の不満を解消するのはどうすれば良いのでしょうか?
 最も簡単な方法は、わかり難いことをわかり易くすることです。ややこしい政治・社会問題をわかり易くする。池上彰さんのニュース解説が好例です。思い切って、政府に秋元さんを入れてみるという手もあります。政治教育のプロデュースを秋元さんに行ってもらう。人を扇動することに巧みな秋元さんですから、政治に熱を取り戻すことができるかもしれません。
 しかし、わかり易くすると、合成の誤謬を生むだけに終わる可能性も高いでしょう。下手の考え休むに似たりといいますから、無駄に政治に関心を持たないでほしい方々だってたくさんいます。従って重要なのは、わかり難いことはわかり難いまま考える、です。つまり、物凄く長い時間がかかりますが、教育だと思います。わかり易いことをいうだけの政治家を応援したりしない知性を育む。
 わかり易く批判の対象になり易いAKB48オタクを批判したところで、日本は良くなりません。批判された側にしたって「何で俺らが?」と思うでしょう。わかり易いデヴィ夫人の意見に賛同するのも、良くありません。賛同して、その先はどうするの? デヴィ夫人のブログは人気があるようで、未成年者のコメントもありましたが、「よくいってくれた」と思った先に何があるの? AKB48オタクが政治に関心を持てば良いのなら、秋元さんを政府に入れ、AKB48を巧く使って政治教育のプロデュースを行ってもらえばいいだけじゃないですか。でも、当然ながらそれもまた強い批判対象になることは間違いありません。「政治は遊びじゃないんだ!」と。
 つまり、AKB48とそのオタクを政治問題に絡めて批判することは全くの無意味です。目立つからとばっちりを受けているだけ。本来の大変な問題を解決することよりも、目立つわかり易い対象に批判を横滑りさせてスッキリするのって、中国や韓国の一部国民が反日として盛り上がるのと似ていますよねぇ。

 AKB48のせいで日本男性が駄目になってしまっているようなコメントもありましたが、いや、もしかしたら秋元さんの緻密な策略なのかもしれません。今は日本男性を夢中にさせているだけですが、後々は世界中の男性を夢中にさせる計画なのかもしれません。今、竹島問題で韓国と揉めていますが、韓国が竹島問題と従軍慰安婦問題のどちらに比重を置いているかといえば、後者です。秋元さんは、その韓国に対し、AKB48で韓国男性を骨抜きにし、日本に立ち向かう気力を奪うつもりなのです。従軍慰安婦問題には、AKB48で対抗する! またはアイドルで平和外交。これが実現できるとしたら、日本だけでしょう。
 ま、そんなことが実現した暁には、世も末だなぁ、とか思いますけど。
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最高!めっちゃ笑いました!
プロフィール

ばっどていすとさんどいっち

Author:ばっどていすとさんどいっち
テクノ好き。
アンダーワールドのRez大好き。
映画大好き。
ジャッキー・チェンが生涯の英雄。
生涯1位作品は『ミミズバーガー』。
2位が『溶解人間』。
泣き虫で、馬鹿。
itsuka-omoi-dasu-bts@hotmail.co.jp

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