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2012-02-01

そこに絶叫はない

 今年もやって参りました、ホラー映画ファン待望の<絶叫王座決定戦Z-1グランプリ>!

 という書き出しですが、そんなイベントがあることをニュース記事で本日初めて知りました。
MSN japan → 鳥居みゆき、母性目覚めるも夫から説教
 上記リンク先から抜粋。

 お笑い芸人の鳥居みゆきが1月30日、都内で行われた絶叫王座決定戦“Z-1グランプリ2012”の映画マニア芸人応援団記者発表に、「インスタントジョンソン」のすぎ。、「飛石連休」の藤井ペイジ、「エネルギー」の森一弥とともに出席した。
 絶叫王座決定戦“Z-1グランプリ2012”は、ホラー、サスペンス、スリラーなど“絶叫映画”の魅力を伝えることを目的として、DVD、ブルーレイソフトの販売メーカーが共同で実施するキャンペーン。第3回を迎える今回は、「モールス」「トライアングル」「赤い珊瑚礁 オープン・ウォーター」「インシディアス」「ファイナル・デッドブリッジ」「ザ・ウォード 監禁病棟」「ラスト・エクソシズム」が参加し、ファンの投票によって“最恐の絶叫映画”を決定する。3月19日まで実施。

要するにお笑い芸人を使った宣伝ですね。何でもかんでもお笑い芸人を使うのは安易すぎ。こうしてニュース記事にもなり、私もそれで知ったことから、宣伝効果があるのは間違いないのでしょうが。
 候補となった作品に「絶叫」作品がないのが困ったものです。恐怖映画を多く観ない方々からすれば、候補7作品は「絶叫」した作品なのでしょうか?

 『モーリス』は――じゃなかった、『モールス』は、「絶叫」というより、「切ないホラー・ファンタジー」とでもいうべき作品で、「絶叫」という括りは邪魔なだけでしょう。ま、『ぼくのエリ 200歳の少女』に比べて遥かに出来の悪い作品になってるのでどうでもいいですが。
 あ、でも、『モールス』の音楽は素晴らしかった! 音楽担当のマイケル・ジアッキノさんの最近の仕事にハズレなし! 『SUPER8』の音楽も素晴らしかったです。
 ところで、『ぼくの~』で撮影を担当したホイテ・ヴァン・ホイテマさんは、同作品のトーマス・アルフレッドソン監督と再び組み、ジョン・ル・カレさん原作の『裏切りのサーカス』が新作です。『ぼくの~』の素晴らしい画面は、『裏切りのサーカス』でも健在。予告編を観るだけで大興奮します。

 『トライアングル』、『インシディアス』、『赤い珊瑚礁 オープン・ウォーター』は、「絶叫」というよりは「失笑」という感じだし、『ファイナル・デッドブリッジ』と『ラスト・エクソシズム』は「爆笑」だし、『ザ・ウォード 監禁病棟』は……ジョン・カーペンター監督の素晴らしい作品ですが「絶叫」ではないし。どれも「絶叫」という単純な括りで売るのは「余計なお世話」なだけのような気がします。
 予算もアイデアもかけない安易な宣伝は、作品の「売り」を阻害するだけなので止めていただきたいものです。

 あと、どうでもいいことですが、「Z-1グランプリ」で検索かけると「雑巾がけレース」の「Z-1グランプリ」がトップに表示されます。「雑巾がけレース」の方が「絶叫映画」より上なのですから、「絶叫王座決定戦」は大した宣伝効果がないような。「こんな雑貨があったらいいな」を募集する「Z-1グランプリ」もあり、皆様「○-1グランプリ」という名称を使うの好きですね。

『裏切りのサーカス』予告編1&2


 興奮して鼻血が出そうになりますよ。
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テーマ : 映画関連ネタ
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楽しみです

「裏切りのサーカス」!
もう楽しみで仕方がありません。

nasuさんへ

> 「裏切りのサーカス」!
> もう楽しみで仕方がありません。

ですよねぇー。
プロフィール

ばっどていすとさんどいっち

Author:ばっどていすとさんどいっち
テクノ好き。
アンダーワールドのRez大好き。
映画大好き。
ジャッキー・チェンが生涯の英雄。
生涯1位作品は『ミミズバーガー』。
2位が『溶解人間』。
泣き虫で、馬鹿。
itsuka-omoi-dasu-bts@hotmail.co.jp

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