--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2007-10-30

榎本俊二『ムーたち』は目の付けどころすぎ

 考えたら前回、『ムーたち②』をタイトルにしながら『ムーたち』について全く何も書かず、わき道に逸れっ放しで終えてしまったので、続き。

 榎本俊二さんの作品は不条理劇が基本。あとエログロ。ただし、凄く理論的。吉田戦車作品のようであり、全く違うのが、理屈詰めな点。特に『ムーたち』はその点が凄まじく強化されている。

 『ムーたち』の基本的なレギュラーキャラは、父・母・息子の主人公家族と、脇役数人。それらのキャラが毎回毎回わけわからん話を展開する。しかし、わけわからん話ではあっても、そのきっかけはとても日常的で、誰しもが思う些細な発想だったりする。
 例えば、飲食店とかで全然知らない客と偶然目が合った時どうするか。分かれ道があったら、どっちに進むべきか。自分を意識しているもう一人の自分を感じる時。ある瞬間の自分の行動が、世界中で自分以外に誰もしてないなと感じた時。などなど、日常的に思いつき、すぐにどうでもよくなってしまう些細な発想が、とんでもない方向へと進化する。

続きを読む...

スポンサーサイト

テーマ : 日記とアニメ・マンガ関連ごちゃまぜ
ジャンル : アニメ・コミック

プロフィール

Author:ばっどていすとさんどいっち
テクノ好き。
アンダーワールドのRez大好き。
映画大好き。
ジャッキー・チェンが生涯の英雄。
生涯1位作品は『ミミズバーガー』。
2位が『溶解人間』。
泣き虫で、馬鹿。
itsuka-omoi-dasu-bts@hotmail.co.jp

最近の記事
プルダウンリスト
プルダウンタグリスト
ブログ内検索
ブログ全記事表示

全ての記事を表示する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。